フェミニズムのつどい「ある本屋」活動報告(2021年度)

編集:本屋lighthouse
800円(税込)
当店にて隔月開催中のフェミニズム関連読書会「ある本屋」の活動報告冊子です。今号は2021年度開催の計6回分を収録のほか、運営協力・町田彩夏さんのエッセイ、特別寄稿で北村紗衣さんにも文章を寄せてもらっています。
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目次
フェミニズムのつどい「ある本屋」と本冊子の目的
第1回 『ファイト・クラブ』(チャック・パラニューク)
第2回 『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ)
深い読みは役に立つけど、役に立たせすぎてはいけない(北村紗衣)
第3回 特別版:小田急事件と優生思想発言を考える
第4回 特別版:ジェンダーと政治
絶望の淵で希望を臨む(町田彩夏)
第5回 「性」から考えるユートピア・ディストピア
第6回 『フラッシュ』(ヴァージニア・ウルフ)
世界が変わる、世界を変える(町田彩夏)
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B6版・120ページ
刊行日:2022年11月20日