セーファースペースを目指して

社会に存在するさまざまな差別・ヘイトに抵抗すること。
意識的な差別・ヘイト行為に対しては、自らがマジョリティ(=気にせずにすむ人)の立場であっても毅然とした態度で批判をすること。
差別・ヘイトは構造的なものでもあり、つまり抵抗しているつもりの自らもまた無自覚に加担してしまっていることがあるという事実を受け入れ、そのうえでなお抵抗を続けること。
自らの知識不足や配慮不足に対する他者からの指摘を受け入れ、無自覚な=構造的な差別の蓄積に自らが加担してしまうことを可能な限り減らしていくこと。
インターセクショナリティー複合差別などの概念を理解し、あらゆる属性の存在が差別・ヘイトの対象にならない世界=セーファースペースの構築を目標とすること。
これらの目標を共有し、個人および集団による行動によって社会から可能な限り差別やヘイトをなくしていくこと。
こちらのページでは上記の理念に賛同し、かつその実現に向けて行動するお店・企業などを掲載しています。
出版業界に限らず、賛同と行動を共にする意思のある方はご連絡ください。

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