2025年9月20日(土)13時〜15時 『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』(コトニ社)刊行記念トークイベント「本づくりのヒケツ、書くことのヒミツ。」

『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』(コトニ社)刊行記念トークイベント、サムネイル

【企画概要】



 このたび、出版社〈共和国〉の代表・下平尾直さんによる著書『版元番外地』の刊行を記念し、特別なトークイベントを開催いたします。
 ゲストに、〈共和国〉の出版物の熱心な読者でもあり、また本書にすばらしい帯文をよせてくださった作家・オルタナ旧市街さんをお迎えし、『版元番外地』という書物について、そして〈共和国〉という出版社について、さまざまな角度から下平尾さんへ質問を投げかけていただきます。
 『版元番外地』は、出版業界の舞台裏にとどまらず、下平尾さんの人生にかかわる人間模様まで描かれた、重層的で味わい深いエッセイ集です。
 今回のイベントでは、その誕生秘話や執筆の裏側に加え、オルタナ旧市街さんが感じた本書や文章そのものの魅力についても、縦横無尽に語っていただく予定です。

 皆さまのご参加をお待ちしております!

コトニ社/後藤亨真(ごとうきょうただ)

【登壇者】


下平尾 直 (本書著者)
オルタナ旧市街

下平尾 直(しもひらおなおし)

1968年、大阪府生まれ。出版社などを経て、2014年に共和国を創業。既刊94点。2021年、出版梓会「第18回新聞社学芸文化賞」受賞。好きな言葉は、「きらいなものは食べません」。

オルタナ旧市街(おるたなきゅうしがい)

個人で営む架空の文芸クラブ。2019年より、ネットプリントや文学フリマを中心に創作活動を行う。『小説すばる』『文學界』『随風』などにも寄稿。2024年、東京の街について描いた随筆集『踊る幽霊』(柏書房)でデビュー。近著に小説集『お口に合いませんでした』(太田出版)がある。

開催日:2025年9月20日(土)13時〜15時

12時30分頃より開店、受付開始
イベント終了後、19時頃まで通常営業
(店内奥の部屋にて真っ昼間から打ち上げを敢行!)
(飲食物は各自持ち込みで)

定員
店内:15名ほど
配信:無制限

アクセス
JR/京成幕張駅より徒歩6分
〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
*車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。

配信について
・ツイキャスを利用します(会員登録不要)
・アーカイブ(録画)もご利用可能です

そのほか
お問い合わせは本屋lighthouseまでお願いします。
books.lighthouse@gmail.com