2026年1月11日(日)『贈り物の本』刊行記念イベント「贈り物を頂き、誠にすいません」(終日開催)

『贈り物の本』刊行記念イベントサムネイル画像

【企画概要】



2025年11月に刊行された牟田都子編『贈り物の本』(亜紀書房)の刊行記念イベントです。が、もともと牟田さんとは2024年末に刊行の『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』(アノニマ・スタジオ)のイベントもやりましょうね、刊行1年後とかにうっかりと、とか話しており、そんなこんなで1年が経とうとしている頃合いにまた新しい本が出てしまったものだから祭り、祭りを開催せねばならんのよこれが、という次第です。

祭りをやるのであれば、ふつうにトークイベントをやるだけじゃなんらかの居どころだか収まりだかがつかないので、はてさてどうしようね、と考えていたのは実際には2秒ほどで、『贈り物の本』寄稿者一覧の中に「日野剛広」の文字が見えた瞬間すぐにこの景色が見えていました。すいません、ひとりでもう(脳内で)イベントを開催してました。ということで牟田さんと日野さん、そしてわたくし関口の3人でおしゃべりをします。そのうえ「幕張リトルブックマルシェ特別版」として3つの素敵ブースをお呼びしました。トークイベント&ブース出店。タイムスケジュール等の詳細は下段にて確認を!!

【トークイベント登壇者】


牟田都子(校正者)
日野剛広(ときわ書房志津ステーションビル店・店長)
関口竜平(本屋lighthouse)

牟田都子(むた・さとこ)
校正者
なりゆきで校正を始めて15年余。「本を愛している」と書かれるのが苦手です。誠にすいません。
著書に『文にあたる』(亜紀書房)、『校正・校閲11の現場』(アノニマ・スタジオ)など。

日野剛広(ひの・たかひろ)
ときわ書房志津ステーションビル店店長
書店員歴30年以上なのに本屋なんか好きじゃなかったし、本よりも音楽と酒の方が好きです。誠にすいません。
十七時退勤社より『本屋なんか好きじゃなかった』発売中。

トークイベント日時
2026年1月11日(日)13時〜15時
12時30分頃より受付開始
イベント終了後、20時頃まで通常営業

定員
店内:15名ほど
配信:無制限

アクセス
JR/京成幕張駅より徒歩6分
〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
*車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。

配信について
・ツイキャスを利用します(会員登録不要)
・アーカイブ(録画)もご利用可能です
・zoomの字幕機能を使います

そのほか
お問い合わせは本屋lighthouseまでお願いします。
books.lighthouse@gmail.com

ブース出店は開店の12時以降、店内もしくは店頭にて開催します(トークイベント開催中は一時閉店)

ゴースト書房

「本屋が出版した本を本屋に間借りして出張販売する本屋」です。
分かりづらくて誠にすいません。

十七時退勤社

十七時退勤社ロゴ

日野剛広『本屋なんか好きじゃなかった』を作りました十七時退勤社です。
本日は登壇者の日野さんを援護射撃すべく、張り切って出店して参ります!

暮ラシカルデザイン編集

取材、執筆、撮影、デザイン、紙選び、販売流通までを手がけ「千葉の名刺」となる本を出版。製本作業も自ら行う雑誌『 こんにちば 』創刊号[ 千葉の旅特集号 ]のほか、千葉の地域別観光本『 DAILY TOURISM 』シリーズ、『 房総落花生 』などをお持ちします(古本や取材した落花生菓子も少しお持ちできるかもです)。