2025年6月14日(土)12時00分〜15時30分 スナック社会科vol.11「小田切さんに嫌な話を聴く」

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4月にパレスチナ西岸取材を敢行し、現在週刊金曜日にてレポートを集中連載しているジャーナリストの小田切拓さんをお呼びします。小田切さんはサラ・ロイ翻訳チームのお一人でもあり、チームの中で一番ロイ氏と親しい方でもあります。刻々と情況が悪化していくパレスチナについて、また取り巻く国際情勢や国際援助について、国内の既存メディアでは聴けないことや聴く私(たち)にも耳の痛いことなど嫌な話がたくさん聞けると思います。とは言え、スナック社会科なのでしんどい話も飲み食いしながら気負わず出来たらと思います。


出演者


ゲスト 小田切 拓(ジャーナリスト)
1968年生まれ。ジャーナリスト。イスラエル/パレスチナを専門に取材し、渡航回数は現在までで70回あまりに及ぶ。取材歴は20年を超え、「ガザ地区」、「隔離壁」、「オスロ合意」や「経済援助による占領加担」についての構造的分析で知られる。


聞き手 サトマキ(スナック社会科)
スナック社会科主宰。中年。無職。


チケットの種類


店内:通常価格1500円/学割1000円
配信:通常価格1000円/学割・困窮割500円/応援価格3000円〜

場所:
本屋lighthouse店内もしくは奥の部屋

〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
JR/京成幕張駅より徒歩6分
*店内にトイレはありますが車椅子での利用が難しいので、車椅子の方は徒歩2分のマックスバリュー内にある多目的トイレをご利用くださいませ。

開催日(タイムスケジュール):
2025年6月14日(土)
12時 開場
*可能であれば開演までに当日配布する資料を一読ください
12時30分 開演
 | ①部 ここ最近風向きが変わった話〜サラ・ロイ本の話
13時45分 休憩
14時 再開
 | ②部 国際援助の話〜資本主義や国民国家の限界の話
15時30分 終了
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終了後、残った人で流れ打ち上げ+座談会
(店は通常営業に戻る)