Books(tore) witness you. vol.5 日記・エッセイ・書評 2025/04-2025/09

著:関口竜平

1200円(税込)

本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.5です。

vol.5は2025年4月〜2025年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。

〈あとがきより抜粋〉
本、そして本屋のなかには幽霊がいる。すでにこの世にいない者、いないことにされている者、姿を隠すことを自ら選んでいる者、そういった幽霊たちの紡ぐ/綴る歴史が織り重なって地層になる。その重層的な記憶の一部に、私たちもなっていく。幽霊はどこででも生きていける。じっくり見れば、いつでもそこにいる。

【目次】

4
2025年4月〜

44
2025年5月〜

88
Anarchism Book Club(アナキズム・ブック・クラブ)
Plan. 2

100
2025年6月〜

140
2025年7月〜

168
代わりに読みました①
鴻上尚志
『発声と身体のレッスン魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために』(ちくま文庫)

178
2025年8月〜

208
代わりに読みました②
ニナ・バルビエ/エマニュエル・ペレ
『名前が語るお菓子の歴史[新装版]』(北代美和子 訳/白水社)

216
2025年9月〜

【著者略歴】
関口竜平(せきぐちりょうへい)
1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)など。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。

【書誌情報】
本文248p
A6サイズ(文庫版)
表紙モノクロ/本文モノクロ
表紙用紙:上質紙135
本文用紙:上質紙70

価格:1200円(税込)
著者:関口竜平(本屋lighthouse)
発行所:本屋lighthouse
刊行日:2025年12月10日


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