『物語とトラウマ』ゆる読書会

『物語とトラウマ』書影

定期開催

岩川ありさ先生の『物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性』とともに本書で扱われている小説をゆるく読み進めていく読書会です。
語りえない経験を語る声に耳を澄ませながら、クィアなひとびとの生を読みといていきましょう!
だいたい月一開催、一度につき一冊を読みます。
絶版になっているものも扱われているので、電子書籍などを利用する回もあると思います。
未読者の参加も大歓迎!
クィアについて、フェミニズムのことをお話ししたいかたのご参加もお待ちしております!
【取り扱う予定の小説】
多和田葉子『容疑者の夜行列車』
李琴峰『独り舞』
古谷田奈月『リリース』
森井良『ミックスルーム』
桐野夏生『バラカ』
多和田葉子『献灯使』
大江健三郎『美しきアナベル・リイ』
岩城けい『さようなら、オレンジ』
小野正嗣『獅子渡り鼻』
多和田葉子『雪の練習生』
など

場所:本屋lighthouse奥の部屋
〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
JR/京成幕張駅より徒歩6分

次回開催日:
2025年1月26日(日)
14時〜16時

定員
6名

課題本
大江健三郎『ヒロシマ・ノート』
峠三吉『原爆詩集』

そのほか
主催:@mujitsu622 *クリックするとTwitterが開きます
読書会の内容については上の主催までDMにてお問い合わせください。

本屋lighthouse:books.lighthouse@gmail.com
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