登壇者プロフィール
早尾貴紀(はやおたかのり)
1973年生まれ、東京経済大学教員。パレスチナ/イスラエル研究、社会思想史研究。
ヘブライ大学客員研究員として2002-04年(第二次インティファーダ期)に東エルサレム在住、その間に西岸地区、ガザ地区、イスラエル国内でフィールドワーク。
【著書】: 『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、2020年) 『ユダヤとイスラエルのあいだ――民族/国民のアポリア』(青土社、2009年、新装版2023年)など
『希望のディアスポラ――移民・難民をめぐる政治史』(春秋社、2020年)
『国ってなんだろう?』(平凡社、2016年)
【共著・共編著】: 『交差するパレスチナ――新たな連帯のために』(在日本韓国YMCA編、新教出版社、2023年)
『残余の声を聴く――沖縄・韓国・パレスチナ』(呉世宗、趙慶喜との共著、明石書店、2021年)
『シオニズムの解剖』(赤尾光春との共編、人文書院、2011年)など
【共訳書】: イラン・パペ『パレスチナの民族浄化』(田浪亜央江との共訳、法政大学出版局、2017年)
サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』(岡真理、小田切拓との共訳、青土社、2009年、新装版2024年)
サラ・ロイ『なぜガザなのか――パレスチナの分断、孤立化、反開発』(岡真理、小田切拓との共訳、青土社、2024年)
サトマキ
スナック社会科主宰。中年。特に明記する学歴やキャリアなし。それでも生きてます。
日時:2024年9月28日(土) 17:00〜20:00 *途中で15分ほど休憩を挟みます
会場:本屋lighthouse *JR/京成幕張駅より徒歩6分 〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
定員:店内10名/配信無制限 *配信はアーカイブ(録画)もご利用可能です
参加費:店内1500円/配信1000円
(配信の場合、困窮割・学割 500円、応援チケット 3,000円、もっと応援チケット 5,000円もあります)
書籍つきチケット:『なぜガザなのか』つきのチケットも販売します。店内参加の場合は当日3080円を追加でお支払いください。配信参加の場合は、3080円+送料250円が加算された書籍つきチケットをお選びくださいませ。
配信について:リアルタイム/アーカイブ(録画)ともにツイキャスを利用します。アーカイブはイベント日より2週間後まで視聴可能です。
情報保障について:当日リアルタイムでの情報保障が難しいため、後日「文字起こし&編集を施した記事」にして販売します。こちらは文字情報のみで、500円での販売を予定しています。